自分自身の心を描く、そして伝えていく。
わくわく、ドキドキ感を持ちながら・・・・・
まさか書の表現の一つとして墨象がこんなに身近なものになろうとは想像もしていませんでした。全ては松田朴伝先生との出会いに始まります。
初めは分からないまま筆・墨、またはそれに代わるものを自由に使い書いていくうちに、表現することの楽しさを覚えるようになりました。
表現方法としては具象から抽象、平面から立体へと興味が広がり、それにより自然と創作意欲が沸いてきました。
様々な作品に触れあううちに朴伝先生、諸先輩・仲間の皆さん方のエネルギッシュな創作活動やセンス溢れる作品の数々に私も触発され、とても充実した恵まれた環境にいることに感謝しています。
この度、遅まきながら書を学ぶうちに墨象を含め様々な表現方法の多様性を感じ、表現者としての道をスタートする決意をいたしました。
これから様々なことにチャレンジして参りたいと思っておりますので、どうか暖かく見守って頂ければ幸いでございます。
華 朋
華朋 KAHOU
書歴
※書道教室他、店舗看板、のれん等の文字制作を受注。
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